top of page

ここはUTAU音源の裏設定ページです。

​二次創作などには使っても使わなくてもいいです。

ここに書いてある設定はあくまで「物語」であり、

UTAUとして配布されている音源たちは物語の登場人物の「複製」であるため、
​二次創作には使っても使わなくてもいいものです。

ハサミ_edited.png

某研究所内にある『全身義体研究部』。

元は人型AIロボットを制作していたものの、とある出来事をきっかけに、人間用の義体として活用できる可能性があることが発覚。

これは従来の義手、義足、義眼など、ありとあらゆる義体よりも生身に近い使用感であり、脳さえあれば体のすべてを失っても生命活動を続けることができる。

現在、従来のより人間らしい機体の開発に加えて、人間用全身義体の開発も実用化に向けて積極的に行っている。

機体一覧(製作順)

・T-910
・No.00

・K-610 (旧 No.01)

・RE K​-610
・H-107 Type:Electrical​

・F-260A Type:Flora
・F-260B Type:Flora

ハサミ_edited.png

K-610仕様書

識別番号:K-610

身長:162cm

年齢:10代半ばを想定

性別:可変​

​・実験用に制作

・人格未実装。人間用義体としての使用を想定。

・機械で血管や内臓、痛覚や感触を再現。限りなく人間に近い構造。

・オートモード搭載

・充電式

・防水機能あり

​・食事可

オートモードについて

・機体の過度な破損などにより操縦者の精神を守る必要がある場合の使用を想定。

・伝言の保存や外部からの攻撃に対する防衛システムなど、登録済パターンでのみ行動可。

・操縦者は意識不明になるため注意が必要。

 

開発済機体T-910を参考に設計された実験用義体。

No.01としてNo.00と同時開発されていたが、実験中に起きた淀川研究助手の死亡事故により開発延期。No.00から充分な研究データを収集後、K-610として再開発が決定。

現在、人間の体の代用品としての普及に向けて、「黄鏡宙人」として稼働実験中。

破損時のスペアとしてRE K​-610を制作。実験用AI「りく」を搭載し稼働中。

設計・制作:■■■ 博士・淀川龍 研究助手

操縦者:喜咲紫 研究助手(淀川研究助手の死亡により変更)

記録者:■■■ 博士

ハサミ_edited.png

Type:Electrical仕様書

識別番号:H-107

身長:160cm

年齢:10代半ばを想定

性別:初期設定では男。カスタマイズ可。

・初期設定での趣味趣向は設定なし

・アドオンを組み込むことで性格のカスタマイズ可能

・充電式

・防水機能あり

・食事可

個体名「響生涯七」について

・アドオン未追加のサンプル個体

・研究所にて稼働中

・■■■ 博士による別のプロジェクトとクロステスト中

K-610の実験結果をもとに作られた後継モデルのひとつ。

Type:FLOURと同シリーズ。すでに発売、出荷済。

設計(内部構造)・制作:■■■ 博士

設計(外見デザイン)・記録者:喜咲紫 研究助手

bottom of page